明けましておめでとうございます。
税理士法人羅針盤、本日より、平成27年の業務を開始いたしました。
弊社にとっては年末調整から、源泉所得税の納付、そして、給与支払報告書、償却資産報告書、法定調書の作成をしなければならないのが、この時期です。
お客様への対応をスピーディーに行うため、そして、お客様の手間をなるべく抑えるために、電子申告(e-TaxとeLtax)と、ダイレクト納付を活用し、大事なところに時間を割くような努力をしております。
さて、平成27年、本年はどのような年になるでしょうか?
でも、「どのような年になるか」という受け身の姿勢ではなく、「このような年にする」という積極的な姿勢、それこそが、激動のこの時代を生き残るための術でしょう。
”予想” や ”予測” でなく、自身の意思を反映した ”計画” を立案して、攻めるときには攻めるというのが大事なポイントなのではないかと私は考えます。
中小企業の元までアベノミクス効果が下りてきているとはとてもいえない昨今。
そんな中でも、愚直に、一生懸命、経営している中小企業を、社員一同、全力で応援していきます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
平成27年1月5日
税理士法人羅針盤(静岡市)代表社員
税理士・社会保険労務士 望月重樹